年末年始の葬儀と遺影写真はどうする4
- ieinet
- 3月, 16, 2016
- 遺影の知識
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年末年始の葬儀ですが、親しい家族が年末年始に死ぬことは考えられないものですが、死は待ってくれません。
時期を選ばずに急に訪れてきます。
そんな中いつ葬儀をするのがいいのでしょうか。
お金の問題もあり、年末年始は銀行も使えないところがほとんどで、3日まではどこの銀行でも引き出すことができません。
年末年始に葬儀を行うとした場合、1月4日以降に行われるのが普通となっています。
では、年末はいつまでだったら葬儀が出来るのでしょうか。
年末は通常葬儀自体を行えるのが、29日までと思われます。
29日までですと、葬儀に必要なお金も引き出すことができます。
葬儀社は年中営業のところが多いですが、実際に葬儀を行うとなると、年末は29日までで、年始は1月4日からが一番理想となります。
30日から3日までは基本的には、葬儀を行わない方がいいと思います。
正月料金というようなこともありませんので、高くなることもありません。
通夜や告別式も通常と変わらなく行われます。
住職の予定などもあり、なかなかむつかしいところがあります。
住職の予定さえあえば、正月に通夜と告別式を行うこともできます。
あとは、お金の問題がクリアできれば、正月に通夜や告別式を行っても問題はないと思います。
当然遺影写真の編集は葬儀社にお願いすることになると思います。