故人となって関係で変わる参列と遺影写真の扱い6
- ieinet
- 3月, 16, 2016
- 遺影の知識
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告別式のあとに出棺して火葬場に向かいますが、その時に親しい友人などの場合は遺族から火葬場まで一緒に行ってもらえないかと言うお誘いを受けることがあります。
遺族からお誘いを受けた場合は、火葬場まで一緒に行き火葬されるところまで見届けるようにしてください。
その後にある精進落としの解析までお誘を受けた場合は、できるだけ出席をするようにしてください。
このように、精進料理までお付き合いをする場合は、香典は多めに包むのがマナーとなります。
主人が出張中や家にいない時には、停が代理として通夜や告別式に出席するのが礼儀となります。
通夜や告別式に妻が夫の代理で出席する場合は、香典の名前の欄には、夫の名前で書いて、受付で夫の代理で出席をしたことを伝えてください。
受付で記帳するときも夫の名前で記帳して左下に内と記帳します。
これが正式な記帳の方法となります。
焼香は通常通リに遺影に向けて合掌をして焼香をするようにしてください。
代理だからといって、服装を手抜きしてはいけません。
喪服をしっかりと着用して、粗相のないようにしてください。
代理だからといって油断してはいけません。
あくまでも、ご自身が親しい知人の葬儀に出席したつもりで行くことが大切です。