【初めての通夜参列】よくある間違いを修正~遺影写真にも注目⑩

【初めての通夜参列】よくある間違いを修正~遺影写真にも注目⑩

通夜と告別式の連絡をもらっても、どうしても出席できない場合もあります。
次のケースでは、どう修正すればマナー違反にならずにすむかでしょうか。

町内会の世話役の人がなくなり、近所の人で連れ立ってお通夜に行くことになったのですが、娘の結婚式と重なってしまいました。
参列するご近所の方に香典を預かってもらい、本当は出席して遺影写真にお別れがしたいが結婚式と重なったため行けない旨を書いた手紙を添えました。

この場合、修正点は二つあります。
一つ目は、香典を託したことです。
ご近所でお世話になった方であれば、日を改めてご自宅に伺う方が良いでしょう。
ご遺族の都合の良い日に弔問に伺い、遺影写真の置かれた祭壇に香典を置かせて頂く方が、哀悼の気持ちが伝わります。

もう一つの修正点は、欠席の理由を具体的に書いてしまったことです。
通常なら、理由を伝える方が誠意ある対応だと思われますが、通夜の場合は別です。
遺族は、どんな理由を聞いても悲しみが増す可能性があります。
まして、結婚式ともなれば、複雑な思いをさせてしまうかもしれません。

欠席の理由は「致し方ない事情」などとして連絡をした上で、初七日が過ぎてから弔問に伺い、遺影写真を見ながら線香を上げさせてもらうのが良いでしょう。
ご自宅に伺うのはどうも…という場合は、通夜に出席する人に香典をお願いしても良いですが、その際は欠席の理由など書かないお悔やみ状を添えたいですね。

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