【喪主がするべきこと】通夜までの段取りや遺影写真の修復等8

【喪主がするべきこと】通夜までの段取りや遺影写真の修復等8

喪主としてお通夜や告別式に参列する場合も、焼香の作法は、他の会葬者とほとんど同じです。
唯一の違いは、喪主や親族への一礼がなく、代わりに一般会葬者にお辞儀をする点です。
そして一番問題になるのは、誰よりも早く焼香するため、お手本を見る機会がない事です。
突然焼香を促されて、あわてることのないよう、焼香の手順を確認しておきましょう。

宗教や会場などにより焼香の仕方は微妙に異なりますが、一般的な手順は次の通り。
1 数珠は左手にかけておく
2 遺族席に会釈をして立ち上がる
3 僧侶に向かって一歩進み、一礼
4 一般会葬者に一礼
5 祭壇の正面に進み、遺影写真に一礼
6 焼香台の前に進み、右手で焼香(宗教により1~3回)
7 手を合わせる
8 祭壇の方を向いたまま一歩下がって遺影写真に一礼
9 僧侶に一礼
10 一般会葬者に一礼
11 周囲に会釈をして戻る
どの場面でも祭壇に背を向けるのはマナー違反なので、お辞儀をする際や自席に戻る際は体の向きにも気を配ってください。

この後、親族や一般会葬者のお焼香になります。
それぞれが喪主に向かって2回一礼をしてくれるので、足を運んで頂いたことに感謝の気持ちをこめて、その都度お辞儀を返します。
遺族席が焼香台脇にあり、一般会葬者の焼香中、ずっと立ったままの場合もあります。

お通夜を始めとする多くの儀式で、遺影写真は、故人をしのぶために必要不可欠な物です。
あわてて葬儀社に依頼して故人にふさわしい形で修復されていない場合は、専門業者による修復をお勧めします。
お通夜や初七日の直後なら、49日までに納得できる遺影写真に修復してもらえますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA