【喪主がするべきこと】通夜までの段取りや遺影写真の修復等4

【喪主がするべきこと】通夜までの段取りや遺影写真の修復等4

喪主の役割の一つに葬儀費用のやりくりがあります。
ともすれば新車を買うのと同じくらいの金額がかかるので、お金のことも考えておかないと、後で支払いに困ることになりかねません。

まずは、葬儀費用を誰が負担するのか、分担する場合誰がどのくらい支払うのか、最初に決めておきましょう。
葬儀費用には、僧侶へのお布施や遺影写真の修復なども含まれるので、「お布施は兄弟、遺影写真の修復は孫、葬儀社への支払いは喪主」など、項目ごとに分担する方法もあります。

日本消費者協会の「葬儀についてのアンケート調査」報告書(2017年)によると、平均葬儀費用は、約196万円にのぼります。
2006年は約231万円、2009年は約200万円と、年々減少傾向にありますが、それでもかなりの高額であることに違いありません。
※参考「葬儀についてのアンケート調査」報告書(2017年)
http://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/succession/2.html
「葬儀事業者における葬儀費用に係る表示の適正化について 」
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/120203premiums_1.pdf

葬儀の仕方は、宗教や住んでいる地域によってかなり違うので一概に言えませんが、葬儀の規模が大きいほど費用は高くなります。
最近は身内だけで心を込めて見送る家族葬や、通夜や告別式をしない直葬を希望する遺族が増えています。
一般葬以外の選択肢も認知されてきて、家族葬を扱う葬儀社が多くなりました。
お金をかけるのが故人のためとは限りませんので、故人の遺志だけでなく予算も考慮して、どのように最後のお別れをするのかを決めましょう。

一般葬はもちろん、家族葬や直葬でも、遺影写真は必要です。
どこに修復を依頼するかも、合わせて検討しておくと安心です。

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