どの宗教の葬儀でも修正した遺影写真が飾られる!?②神道の場合

どの宗教の葬儀でも修正した遺影写真が飾られる!?②神道の場合

神道の葬儀でも、遺影写真を使用するでしょうか。

文化庁の統計資料によると、日本で宗教別の信者数を比較すると、仏教系と神道系の信者の数はほぼ同じで、わずかに神道系の方が多いようです。
宗教団体の申告する数字なので、信頼度は低いかもしれませんが、神道信者は約9,000万人とされています。
(参考:「宗教年鑑 平成28年度版 文化庁編」35ページ)
http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/hakusho_nenjihokokusho/shukyo_nenkan/pdf/h28nenkan.pdf

神道での葬儀は、意外と行われているのかもしれませんね。
そして、神道の葬儀でも、仏教の場合と同じように、修正された遺影写真が使われるようです。

神道による葬儀のメインである葬場祭では、遺影写真は祭壇に飾られます。
葬場祭には一般会葬者が参列し、祭詞奏上や玉串奉奠(たまぐしほうてん)などが執り行われるので、多くの人の目に触れることになります。
ですから葬場祭までに、修正した遺影写真を用意する必要があります。

葬場祭後は出棺となり、遺影写真は遺族が火葬場へ持参します。
火葬直前には、棺のそばに掲げられ、火葬祭が行われます。
火葬後は、遺骨などと共に自宅へ移され、祭壇に飾られます。
そこで帰家祭が行われ葬儀は終了となりますが、遺影写真は後飾りにも掲げられ、自宅に弔問に訪れた人に見ていただくことになります。

このように、神道の葬儀でも遺影写真は多くの場面で使われます。
葬儀の後も長く手元に残るものなので、できれば故人をしのぶのにふさわしく修正されたものを用意したいですね。

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