修正した遺影写真と一緒に預けるもの エンディングノートとは何か

修正した遺影写真と一緒に預けるもの エンディングノートとは何か

遺影写真を生前に撮影し、
奇麗に修正して作成しておくことは、
近年、中高年の間で話題の終活において、
当たり前の光景になってきたように思います。

最近では更に、
生前に撮影し修正した遺影写真や、
まだ修正していない遺影写真の候補写真などを
亡くなるその時まで第三者が預かり、遺族にお渡しする、
お預かりサービスも出てきています。
遺影写真の他にも遺族に渡したいと願い預ける物に、
エンディングノートがあります。

エンディングノートは、簡単に言えば、
葬儀や死後の身辺整理について書かれた、
遺族への伝言の様なものです。
書き方にルールはありませんが、
どうやって書いたらいいのか分からない人の為に、
書き方に関する本や、書き込むだけのノートなど、
エンディングノートに関する様々な書籍が販売されています。
インターネットでも記入例が公開されていたりします。

葬儀の準備や身辺整理は、
故人が考えている以上に、遺族にとっては大変な作業です。

例えば保険や銀行口座など、
遺品の中から証券や通帳が見つかったとしても、
遺族は、本当にこれで全部なのかと思い、
探したり問い合わせたりするかもしれません。
そんな時、加入している保険や保有口座の一覧があれば、
遺族は簡単に管理し整理することができます。
また、趣味で収集した物の処分についても、
故人の思いが詰まっているが為に、
その取扱いに遺族は困惑するかもしれません。
廃棄していいのか、誰かに譲るのか、寄付するのか、など
記載しておくのも遺族への思いやりです。

その他、どんな葬儀にして欲しいかの希望、
遺言書の有無や保管場所、
携帯やパソコンのロックナンバーなど、
本人が居なければ分からないことは
意外にも沢山あります。

自分の残した様々なものを、
どう取り扱って欲しいか、
遺族を困らせない為にどうしたらいいか、
エンディングノートは、
遺族の為にも、故人の為にも、
準備して損のない遺品の一つです。
葬儀についての記載もある為、
死後、なるべく早く遺族の手に渡るように、
お預かりサービスに預ける事はとても有効ではないでしょうか。

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