修正した遺影写真と墓友と言う文化 なぜ墓友を選ぶのか

修正した遺影写真と墓友と言う文化 なぜ墓友を選ぶのか

墓友と言うと、
葬儀や供養をしてくれる家族がいない人が
参加する仲間のように感じるかもしれませんが、
実際は、配偶者や子や孫などの家族も、
先祖代々のお墓もあるのに、
あえて墓友との埋葬を願う人もいます。

なぜ家族やお墓があるのに墓友を選ぶのでしょうか。

これには様々な理由があります。
・子や孫にお墓で負担を掛けたくないから
・配偶者や義家族との関係などの事情により
先祖代々の墓に入りたくないから
・他人と一緒に埋葬される事への抵抗が無いから
・墓友の話を聞くうちに興味が湧いたから

昔は墓守として跡継ぎがお墓の管理などをしてきました。
その為、やりたい事があっても
その土地を離れる事が出来ないなど
負担を背負ってきた人もいます。
そんな人ほど、子や孫を思って、
先祖代々の墓を自分たちの代で墓じまいをし、
自分たちのお墓も負担の掛からないものにしようと
考えるからかもしれません。

元々墓守といった役目を負わず、
先祖代々の墓も無く、
昔ながらの家制度や先祖との繋がりの
希薄だった人にとっては、
埋葬方法やお墓選びに
新しい形を取り入れる事への抵抗は
少ないのかもしれません。
その場合、墓友の話に興味を持った時に、
容易に実行に移せるのかもしれません。

墓友と言う新しい文化が
当たり前の世の中になるには
もう少し時間がかかるかもしれませんが、
故人を思い供養する人が一人でもいるのであれば、
是非、遺影写真だけは
素敵な一枚を修正して残して欲しいです。
墓友同士で一緒に遺影写真の撮影や
修正作業をして楽しい時間を過ごす事も、
遺影写真くらいは家族と選び、
どんな風に修正をするのか話をする時間を持つ事も、
どちらも素敵な時間ですよね。

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