故人が生前に修正し作成した遺影写真を使いたくない場合

故人が生前に修正し作成した遺影写真を使いたくない場合

故人が生前に遺影写真を修正し準備しておく、
生前遺影というものが最近は増えてきています。
葬儀の際、遺族が遺影写真を選ぶ手間を省くための心遣いであったり
自分らしい遺影写真を残したいという希望であったり
その理由は様々です。

もしも、故人が遺影写真に使って欲しいと残していた写真を
遺族が遺影写真に使いたくない場合はどうすればよいでしょう。

例えば、
故人が几帳面でまじめな方の場合、
遺影写真の写りや表情よりも、遺族の手間を省く為、
との思いから、とにかく前を向いてきちんと写っている写真を
遺影写真として準備しているかもしれません。
しかし、遺族からすると、
もっと故人らしい笑顔の写真を飾りたいと思うかもしれません。
遺影写真は、故人との思い出を思い返したり
毎日写真に向かって話しかけたりする
故人と遺族を繋ぐ大切な存在です。
この写真を遺影写真に使いたいという故人の意向も大事ですが、
これから毎日遺影写真を目にする遺族にとって
他の写真を遺影写真に修正したいと考える気持ちも
とても大事だと思います。
どちらもお互いを思い合っての事ですので、
その場合は、故人が指定したもの以外の写真から修正して
遺影写真を作成する事も良いのではないでしょうか。

他にも、故人が生前に撮影し準備した写真が、
背景や服装が派手すぎる、地味すぎる場合などは、
写真に部分的な修正を加えるなど、
遺族の思いを遺影写真に反映するのも良いかもしれません。

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